2019年(令和元年度)
報告件数:1件
時期 | 苦情・要望等の内容 | 対応および結果 |
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1月 | 子どもとクラスの子どものかかわりについて | 8月にクラスの子どもから手を出されているので見てほしいと母親から相談を受けていたが、エスカレートしていることに対し母親が不安を感じたため話し合いの場を持った。その中で手を出す子どもと席や列の順番を離すこと、移動する際はなるべく接触がないよう保育者の傍に置いて行動し、今後の園生活を楽しく送れるよう、不快感を軽減できるよう配慮する約束をし納得していただいた。 |
2018年(平成30年度)
報告件数:1件
時期 | 苦情・要望等の内容 | 対応および結果 |
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3月 | 担任の対応について | 子どもの園での様子を知りたい保護者と密にコミュニケーションが取れていないことで保護者に不信感を与えてしまった。 コミュニケーション不足だったことを謝罪し、今後は送迎の際に子どもの様子を細かく伝えるということで納得していただいた。 |
2017年(平成29年度)
報告件数:1件
時期 | 苦情・要望等の内容 | 対応および結果 |
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5月 | 保育士が行った鼻血の処置後の不手際について | 保護者にこちらの不手際をお詫びし、処置後の経過観察、職員間での確認をより密にすることをお伝えし納得していただいた。 |
2016年(平成28年度)
報告件数:1件
時期 | 苦情・要望等の内容 | 対応および結果 |
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5月 | 園児の口元に傷があるが降園時には説明がなく子どもに聞くと担任に叩かれたと言っていると電話があった。 | 電話を頂いた翌日、母親と保育園で話し合いの場を持ち、手を出していないことを話し、担任と子ども、保護者との信頼関係の回復に努め、今後は安心して登園できるように今よりもコミュニケーションを密にとる努力をする旨を伝え、心配をかけたことに対し謝罪する。 |
2015年(平成27年度)
報告件数:3件
時期 | 苦情・要望等の内容 | 対応および結果 |
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7月 | 分園の近隣マンションの住人から園児の泣き声等に関する苦情を受ける。 | 風通しを良くするために扉を開けていたため子どもの泣き声が響いたと思われるので、近隣住人の方にご迷惑にならないようにドアを閉めて冷房を入れて保育するということを説明し納得していただいた。 |
9月 | 当園の顧問をしていただいている市会議員の先生の所に、園児のおばあちゃんより苦情があった旨の連絡を頂いた。おばあちゃんがお迎えに来られた時に職員が挨拶をしなかったこと。また、トイレに行かせてくれないので膀胱炎になったとの苦情も合わせて連絡があった。 | 顧問の先生にはトイレは時間を見てこまめに行かせていること、全員でトイレに行くとき以外も園児自らが申し出てトイレに行っていることを説明した。また、挨拶は「笑顔で心を込めて」を全職員で徹底することを報告した。 |
1月 | 園児のお腹にひっかき傷ができていると連絡があった。 | 保育士がひっかき傷に気付かなかったこと、きちんと子どものことを見えていなかったこと等謝罪。また、ひっかいた子どもの保護者も交えて直接話し合いをし保護者同士も和解することが出来た。 |
2014年(平成26年度)
報告件数:1件
時期 | 苦情・要望等の内容 | 対応および結果 |
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26年度は意見・苦情・要望等の申し出はありませんでした。 |
2013年(平成25年度)
報告件数:2件
時期 | 苦情・要望等の内容 | 対応および結果 |
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9月 | 保育者から叩かれたと子どもが言っていると保護者から苦情があった | 保護者と事実確認をしたうえで保護者とコミュニケーションを密にとり、園児との信頼関係を築いて、安心して園に子どもを預けて頂けるよう話し合い納得して頂いた。 |
7月 | 子どもと保育士の関わり方(叱り方や言葉掛け)について保護者の方から状況の確認があった | 保護者と話し合いの場を持ち、事実確認をし、指導の際の言葉遣いが冷たく感じるとのお言葉を頂戴したので、以後言葉遣いに気を付けながら叱った後のフォローもしっかりと行っていくよう心掛けるということで納得して頂き円満に解決した。 |
2012年(平成24年度)
報告件数:3件
時期 | 苦情・要望等の内容 | 対応および結果 |
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10月 | 保護者間でトラブルがあり相談を受ける | 副園長、主任が立ち会う形で保護者同士話し合いの場を持ち和解することが出来た。 |
10月 | 担任がトイレに行かせてくれない、服を引っ張るなどし子どもが登園を嫌がっていると両親からの訴えがあった | その場で話し合いを持ちそのような事実がないことを話し、納得して頂いた。その後も子どもが登園を嫌がる事の無いよう、様子を見守っている。 |
4月 | 2歳児の肘の脱臼に気付けず降園させたこと、その後の対応に対して苦言があった | 後日、話し合いの場を持ち、対応が悪かったことを謝罪し和解。 |
2011年(平成23年度)
報告件数:2件
時期 | 苦情・要望等の内容 | 対応および結果 |
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4月 | 園庭で遊んでいる時に転倒、骨折し自宅療養中に電話、見舞いがない対応の悪さに対する苦言があった | 後日、話し合いの場を持ち、対応が悪かったことを謝罪。毎日一緒に通院し、様子をこまめに保護者に伝え、最終的にケガが完治後に話し合いの場を持ち、円満に解決した。 |
2月 | 子どもの出席ノートを子どもの手の届かないピアノの上に置いて「出席ノート取りなさい」とわざと言っているのではないかと電話で苦情を受ける | 翌日、話し合いの場を持ち、話の流れを説明し納得して頂いた。今後、互いに良い関係を持てるように、信頼関係をはかっていく事を確認した。 |
2010年(平成22年度)
報告件数:4件
時期 | 苦情・要望等の内容 | 対応および結果 |
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9月 | おたより帳が入っている鞄を間違えて他児に持ち帰らせたことに対する苦言 | 保護者に不愉快な思いをさせてしまったことを謝罪し、今後このような間違いが無いよう話し、円満に解決した。 |
9月 | 子ども同士の言葉遣いによる相談があった | 保育士が間に入り保護者同士の話し合いの中で解決した。 |
3月 | 友達につねられて、痣ができていることに対する相談及び状況の確認があった | 子どもに事実を確かめ、悪ふざけでやってしまったことを謝り、お互いの保護者にも状況を伝え、保護者同士も和解し、以後同じようなことがクラスで起きないよう、保育士が注意して見守ることを話しした。 |
1月 | お遊戯会の子どもの衣装作りが保護者に負担が多すぎる等の苦情があった | 衣装作りに関してお遊戯会終了後、保護者にアンケートを実施し、幅広く意見を聞きお遊戯会のあり方について今後の検討課題とする。 |
2009年(平成21年度)
報告件数:3件
時期 | 苦情・要望等の内容 | 対応および結果 |
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10月 | 保育参観の折、子ども同士のトラブルを保育士が気付かず、子ども同士の調整が出来ていないとの苦情があった | 後日、保護者と話し合い円満に解決した。 |
9月 | 保育士の子どもに対する言葉掛けに配慮が足りないと保護者より苦言があった | 保育士、副園長、保護者で話し合いの場を持ち、配慮が足りなかった事を詫び、言葉の使い方、選び方には十分な注意と配慮をすることを伝えた。 |
4月 | アレルギーの子どもに牛乳を誤飲させてしまったことに対して保護者より注意を受けた | 今後失敗の無いよう色の違う食器を購入し、アレルギー食専用の食器とした。またその旨、保護者に報告した。 |
2008年(平成20年度)
報告件数:1件
時期 | 苦情・要望等の内容 | 対応および結果 |
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5月 | 園前で自転車で園児の送迎に来られた保護者と車で送迎に来られた保護者の間で危険な場面があったと報告があった | 園児の送迎で車での送迎自粛をお願いしていた園前が込み合う時間帯を、園前乗り入れ全面禁止とした。 |
2007年(平成19年度)
報告件数:4件
時期 | 苦情・要望等の内容 | 対応および結果 |
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7月 | 2才児の入所枠が少ないので増員してほしいと申し出があった | 保育室を増設した。(3月) |
6月 | 措置理由に関わらず入所していると市の方へ連絡、区役所係長が来園指導を受ける | 入所理由のない児童が入園申し込みをしたという事実はなく、すべて入所基準をみたしている。また、兄妹である場合、別々の保育所に通園を余儀なくさせることは避けたいとの説明をする。 |
4月 | 春の遠足で現地での歩く距離が長すぎると苦情があった | 今後の行き先について充分検討するよう話し合った。 |
2月 | 3才児の保護者より、他の児童に首を絞められたとの苦情があった | 戦いごっこの延長であったと思われるが、以後子どもの様子を把握するよう担任に注意をしておきますと伝える。 |
2006年(平成18年度)
報告件数:1件
時期 | 苦情・要望等の内容 | 対応および結果 |
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9月 | 運動会の鼓隊の練習がうるさいと近隣から苦言 | ご迷惑をおかけしていることを丁重に謝罪し、以後充分に配慮すると伝える。その後音響のボリュームを下げ、太鼓に消音パットを装着し、太鼓の台数も減らす等で対応した。 |
報告件数:0件
時期 | 苦情・要望等の内容 | 対応および結果 |
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2020年(令和2年度)
報告件数:1件
時期 | 苦情・要望等の内容 | 対応および結果 |
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2月 | 給食中の食べこぼしについて、確証がないまま保育者が当該児童と決めつけ落ちたものを食べさせたことについて | 保護者との話し合いの中で確証がないまま当該児童を叱ったこと、落ちたものを食べさせたとこについて保育者としての対応が不適切であったことを謝罪した。 |
2021年(令和3年度)
報告件数:1件
時期 | 苦情・要望等の内容 | 対応および結果 |
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10月 | 子どもを迎えに来た際の保育者の対応について | 保護者が子どもを迎えに来た際、騒いでいた他児に対して保育者が注意を促すために背中から腰のあたりを押しているのが叩いているように見えたことに対して経緯を伝えるとともに、誤解を与えるような叱り方をしたことを謝罪した。また、今後、子どもを叱る際の配慮や暴力、虐待があってはならないことを今一度、園全体で周知徹底することを約束した。 |
2022
報告件数:1件
時期 | 苦情・要望等の内容 | 対応および結果 |
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11月 | 参観時の撮影について(コロナ禍で人数制限あり) 6月の参観後、見に来れなかった保護者にも参観の様子を見せてあげるための撮影許可の要望があり次回参観(11月)までに検討する旨返答していた。 検討した結果、理由等を記したうえで以前と同様とする旨を手紙で知らせたが納得がいかず保護者が来られた。 |
保護者の思いや要望を聞きまた園としての考えも伝えたうえで、3月の参観は両親共にで参加できるよう前向きに検討していること、園と保護者の連絡で使用しているアプリの機能を使い子どもの様子を発信する等、今後できる範囲で保護者の思いに寄り添い対応していくことを伝え納得していただいた。 |
2023(令和5年度)
報告件数:1件
時期 | 苦情・要望等の内容 | 対応および結果 |
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2023(令和5年度)は意見・苦情・要望等の申し出はありませんでした。 |